過去の日記から(123)
過去の日記から(122)
過去の日記から(121)
過去の日記から(120)
過去の日記から、辛夷(こぶし)の花 (2009/3/21/記載)
日増しに辛夷(こぶし)の花が目立ってきました、辛夷(こぶし)の花は長く楽しめますので私は大好きです、人手によらず自然に育つ野生の高木(こうぼく)は力強く感じます。
昨日は春分の日だった、昼と夜の長さが同じで次第に昼が長くなって行く、自然の草木は新芽を吹き出し、小鳥たちのさえずりが日々にぎやかに聞こえてきます。
昨年と同じように確実に復活してきます、速やかに大規模な景気対策が施され、消費節約思考がなくなってほしい、大手スパーが衣食類に関する物を大幅値下げすることを決定しました。
少しは節約思考がなくなるのではないだろうか、厳しい冬を耐え抜いて春になると確実に復活してくる、「自然の力」にあやかりたいです。
過去の日記から(119)
過去の日記から、サタンの存在 (2009/3/18/記載)
私の脳裏から離れないことがあります、それはサタンの存在です、サタン(悪魔)とはどのような力を持っているのか。
サタンとは、天上において(天国での生活で)、天使の2/3を掌握し(天使の2/3を自分の仲間として)、神様に対してクーデターを起こし戦いを挑み、戦い破れ。
天上より追い出されて後も、地上において君臨しているのがサタンである、と定義しています、サタンとは天使の2/3を掌握するほどの力を備えている天使と言えます。
だとすれば何の能力もない私達がサタンの虜になるのは、サタン側から見れば容易いことでありますし、悩める私達を抹殺することは簡単であります。
しかし、悪魔の一番恐れるのは神様の存在です、暗闇の支配者は一点の光りに負けます、私は悪魔の虜にならず生活したいです。
過去の日記から(118)
過去の日記から、癌と闘った社員 (2009/3/8/記載)
1995年2月20日午前3時17分彼は昇天した、母に対して 「もう終ろう、終りにしよう、もう終りや」 と手話でアイラブユーを示したそうです、本当に御苦労さまでした。
私に生きる尊さを教えてくれた、看病する人達や家族に対する気配りや思いやりを示しました、ありがとう安らかに眠られたり、私の日記の一部分で、,35歳で召された優秀な社員でした。
主治医に自分のレントゲンを見せるように願い、告知をうけました、国立舞鶴病院の婦長と私の二人に自分が肺ガン(末期)であることを伝えていました。
陶芸に熱心でした、婦長が親しい画廊喫茶で故人作品展を開催してくれた、私にプレゼントの「花瓶」と一緒にメッセージが添えてありました。
決して水漏れ検査はしないように、少し深底のお皿のうえに花瓶がセットされていました、私はいまでも約束のごとく、「水張り」検査はしていません。
過去の日記から(117)
過去の日記から、未来と過去 (2009/3/6/記載)
アメリカのSF映画を見て考えさせられたのです、最新式の戦闘兵器を登載している戦艦が第2次世界戦争の直中に遭遇したのです、それは日本軍が真珠湾攻撃に行く途中です戦艦大和、戦闘機、などがいました。
要するに過去に行ってしまったSF映画でした、戦略会議が開かれましたが結論として、過去は訂正できないから見過ごすことになりました、過去は歴史は、何人であろうとも変えることができないと言うのです。
私はこの話に強い衝撃をうけました、1秒後が過去として刻まれて行くその積み重ねが歴史を刻む、いろいろな人生経験を通して現在の私が存在します、自分の過去を反省や悔い改めは可能です、しかしやり直すことはできません。
自分の未来について真剣に考えて努力しないと人生に悔いをのこします、過去はやり直せないが未来は努力しだいで変化する、だから絶対にあきらめてはなりません。