過去の日記から(135)

破傷風菌との戦い(9)2009-04-26掲載

私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵
を頂きましたので、病床記録をのこします。
家内の病床日記から。
私は看護婦詰所で主治医から説明をうけました、自分の血の気が引いていくのが解りました
主人の病室まで行くのに歩いている状態でかろうじて先生の後をついて行くのがやっとでした、病室で主人に告知してもらいました。
牧師は夜中でしたが駆けつけて祈ってくださった、この時は麻酔が効いていたようだが意識がまだ少し残っているようでした。
 

過去の日記から(134)

破傷風菌との戦い(8)2009-04-26掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
家内から指の怪我のことを知らされた主治医の表情が一瞬変わったことを覚えています、先生はすぐに病例を調べに行かれました。
破傷風の診断指針を大分医科大学内科教授から、久留米大学緊急医学教授の資料を入手された(後日FAXのコピ-を読まして頂く)。
私が破傷風菌に犯されていることが解りました、大至急だったベッドごし移動で集中治療室に移動され本格的な治療に入ったのです。
私は日本イエスキリスト教団・舞鶴福音教会の信徒です、夜中3:30Am頃でしたが、牧師に祈って欲しいと願い家内から牧師に電話して貰いました。
 

過去の日記から(133)

過去の日記から、破傷風菌との戦い(7) (2009/4/26/掲載)
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
10:00PM頃だと記憶している。私自身では20分から30分ごとに背中全体に逆エビ・ケイレンと筋肉の硬直が起きていたようです。
その硬直ケイレンが収まるまでの時間は約20秒程と感じたが、実際の時間は解っていませんが異常でした、主よ助けてと祈るしかありませんでした。
2000年4月14日(金)夜中の3:00AM頃でした、私は喉が乾き水を飲んで咳き込み呼吸困難になり苦しくて酸素吸入を要求したのです。
しかし主治医の許可が必要とのことでした、主治医平岡先生が当直医としておられてすぐに駆けつけてくださり助かりまし、この時に初めて家内から指の怪我のことが伝わったのです。
 

過去の日記から(132)

過去の日記から、破傷風菌との戦い(6) (2009/4/25/掲載)

私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。

その細菌と脳髄中に生息している免疫体が戦い勝利したが、その免疫体が強くなりすぎて自分の脳を守っている細菌(味方)を食べ始めたのが原因と考える。

明日より副腎ホルモン剤及び栄養剤を点滴する、これは感染症を併発する副作用があるので注意して治療に当たる。

2000年4月13日(木)にはMRA検査及び脳髄検査を行いました、

2000年4月13日(木)脳髄検査のために脊髄注射を3回するが腰が曲がらないので髄液摘出ができず、非常に痛く辛い思いをした。

この頃はすでに背中の筋肉硬直が始まっていたのです、10:00Pm頃だと記憶している。

私自身では20分から30分ごとに背中全体に逆エビケイレンと筋肉の硬直が起きていたようです。

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過去の日記から(131)

過去の日記から、破傷風菌との戦い(5) (2009/4/25/掲載)

私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。

2000年4月12日(水)は再度CT検査・心電図検査がありましたが異常が発見できません、私は自分の体調が異常だと直感していました。

(1)背中が曲がらず、パンツが履き難い。

(2)口の開口が辛い。

(3)言語障害が進行してる。

私は家内に高浜病院まで来て貰って、主治医から検査結果の説明を求めるように指示しました。

私達夫婦には約束していることがあるのです、医師の告知はお互いに隠さないで一緒に聞いて信仰的に受けとめることです。
主治医の説明では脳血栓脳梗塞ではなくて脳を保護する脳髄に何らかの細菌が進入したようだ。
その細菌と脳髄中に生息している免疫体が戦い勝利したが、その免疫体が強くなりすぎて自分の脳を守っている細菌(味方)を食べ始めたのが原因とも考えられるとの説明でした。

過去の日記から(130)

過去の日記から、破傷風菌との戦い(4) (2009/4/25/掲載)
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
2000年4月11日(火)9:30Am、社会保険・高浜病院外来内科で診察をうけました、病院長の診察でした。
脳レントゲン・CT検査等々受けたがレントゲンで見る範囲では異常はなかったのです。
この時病院長は脳レントゲン確認のために滋賀医科大病院から2000年4月1日より赴任の専門外科医平岡先生を呼び確認された。
私の主治医は平岡先生となりました、現実に言語障害の症状はあります、もっと詳しい検査が必要であるので即入院。
絶対安静、脳梗塞及び脳血栓の疑いもあるので、48時間血行改善剤薬の点滴を行うとの説明があった。

過去の日記から(129)

過去の日記から、破傷風菌との戦い(2) (2009/4/24/掲載)
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
2000年4月9日(日)私は日本イエスキリスト教団・舞鶴福音教会の聖日礼拝に行きました、ひとりの姉妹が小河さん顔色が少しどす黒いが日焼けしたの??と言われる、背中が痛く牧師が指圧をしてくださった。
そして本社事務所で日曜出勤の社員に何故か言葉がしゃべり難いことを伝えて帰宅した、この頃より破傷風の症状がでていたようすが、私はこの症状は間違いなく、交通事故の後遺症と思っていました。
2000年2月14日(月)国道27号線で道路工事の信号待ちしている私の車に、4T・レッカ-車が前方より横転してきて停車中の私の車に激突してきたのです、幸いにも軽症で助かったのです。

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