過去の日記から(146)
破傷風菌との戦い(20)2009-04-29掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
家内の病症日記から。
ケイレンの回数が少くなくなっています、肺の方も少しずつ改善しています、後は熱がさがり合併症が出ないとよいのだが油断は禁物だ。
私は明日まで留守にします、お父さん頑張って、明日はできるだけるだけ早く来るからねぇ、付き添いの牧師に心より感謝です。
長男が大阪から帰宅してお父さんは、強い人やから絶対死なへんから、長男は多くを語りませんでした。
過去の日記から(145)
破傷風菌との戦い(19)2009-04-29掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
家内の病床日記から。
ケイレンは肺及び心臓に負担となるので要注意だ、今朝は特別にケイレンの間隔が短くなっているようで非常に心配です。
院長先生からは今週が最大の峠であろう覚悟も必要であると話された、.でも私は大丈夫と信じていました。
貴方は決して負けない、頑張れ、神様はいま必要な人は取り去らないはずだと確信を持って祈りました。
過去の日記から(144)
破傷風菌との戦い(18)2009-04-29掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
家内の病床日記から
長女の声に激しくベッドがきしむ程のケイレンを起こして大変、長女も怖くて泣きじゃくったそうです。
2000年4月16日(日)昨日の午後ヨリ血液中の酸素を作る機能が低下してきましたので赤血球のみを輸血する。
過去の日記から(143)
過去の日記から(142)
破傷風菌との戦い(16) 2009-04-28掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
家内の病床日記から
血圧は最高で240を超えたり、急に最高が90まで下がったり血圧バランスが崩れてきました、私は後日そのようにお聞きしました。
主治医から告知されていた、最悪の状態まで来てしまったのです、この状況を見た人達の90%は生きることは無理だと思ったそうです。
胸の切開手術の時も意識が鮮明でした、決して眠った状態での治療ではありませんでした。
メスの動きと同時に痛く感じて辛かったです、麻酔が完全ですから大丈夫なのですが、意識が戻っているから、痛く感じるのです。
過去の日記から(141)
破傷風菌との戦い(15) 2009-04-28掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
私の記憶を通して、私は麻酔が24時間点滴注入されていても意識が鮮明でした。
主治医から告知で説明を受けた、①血液バランスが崩れる、②肺炎になる、最悪で危険な状態になりました。
「 決して負けない、頑張る約束する 」。
と書いて約束したから頑張る、 私にはこれしかありませんでした、苦しい、辛い、そして死の恐怖が私の脳裏にきます。
過去の日記から(140)
破傷風菌との戦い(14) 2009-04-27掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
家内の病床日記から、(2000年4月)
一番心配していた合併症を併発して肺炎になったのです、肺に水が溜まり空気が送れなくなりました。
肺を切開し水を抜くホ-スを入れるので承諾願いたい、大至急病院にきて欲しいとの電話が入り急ぎ病院に行き同意しました。
本社事務所の前を通ると部長が出勤していましたので社長の容態が悪化して危険な状態であることを説明しました。
彼は数名の役員に電話をして病院の方に行くように連絡したそうです、危ないと判断して最後になるかもと思ったようです。