過去の日記から(155)

破傷風菌との戦い(30)2009-05-01掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
内視鏡が入りますと私は息ができませんでした、息苦しくなってきます、苦しい頑張らねば、苦しくてたまらない、もうだめだ。
まるで水中に頭を押さえられ息ができずに悶え苦しんだ、息絶えてしまい、その後は気絶したのか全く覚えていません。
 
 
破傷風菌との戦い(29)2009-05-01掲載

過去の日記から(154)

破傷風菌との戦い(29)2009-05-01掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
私の記憶を通して。
私は内視鏡で肺の痰を摘出している状況を鮮明に覚えています、それは恐怖でした、水中で息絶え、悶え苦しむような体験を3回しました。
気が付くと治療中のようだ不思議な体験です、何だか解りません、私が治療して貰っているようです。
そのようすを同じ部屋の少し高い天井から私が見学しています、背中越しに二人の医師が私を治療しておられるのです。

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過去の日記から(153)

破傷風菌との戦い(28)2009-05-01掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
家内の病床記録から
気管は人の字の形になっていて、人口呼吸器の入口の風船がケイレンで変形して痰が肺の方に入ったらしい。
内視鏡を入れたことで非常に苦しそうです、呼吸・血圧が乱れています、しばらくは苦しいが時間がたてば落ち着くはずだ。
少しでも楽にしてあげて欲しいとお祈りするしかありません。

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過去の日記から(152)

破傷風菌との戦い(27)2009-05-01掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
家内の病症日記から。
夜になってまた容態が急変しました、気管の中に(肺の中に)痰が入ったのです、内視鏡を入れて痰を根気よく痰を取り除く治療が必要となりました。
一回の所用時間は約1時間弱で7回程繰り返し治療されました、私はその都度病室からでるように指示されたのです。

 

過去の日記から(151)

破傷風菌との戦い(26)2009-04-29掲載

私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
カリカリと音が聞こえます喉はかなり堅くできている見たいでした、スリ-ブを合わせたが狭すぎたようでした。
気を付けて削るように指示がされました、そうして喉の部分を再度削る私は痛く感じました(麻酔が効いていますが)。
意識が鮮な私には恐怖体験でした、その後のことは覚えていません意識がなくなったのでしょう。 
 

過去の日記から(150)

破傷風菌との戦い(25)2009-04-29掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
私の記憶を通して。
起きているやめてくれと叫んでも、伝わらなかった、ただ耐えるだけだった、このことは破傷風菌の特徴で本当に恐怖です。
痛いと感じることは私に取って苦しく辛いことでしたドクタ-の会話も、メスの動きも鮮明に覚えています。
喉に何かスリ-ブを差し込むようです、外周ギリギリに穴を開けるように注意する。
大きく開けると力が入った時に抜ける恐れがあるからでしよう!。

過去の日記から(149)

破傷風菌との戦い(24)2009-04-29掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
私の記憶を通して。
2000年4月17日(月)の「喉」切開手術を鮮明に覚えています、私の場合は24時間麻酔と筋肉弛緩剤が併用点滴されていたそうです。
主治医達は私が完全に睡眠状態であると思っての治療でした、でも私の意識は時々鮮明に回復するのです。
このことは恐怖となりました、私自身は筋肉弛緩剤が投入されていますから、意識があっても身動きできないし、叫べませんでした。

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