苦悩と決断

世界の指導者達が、歴史的な苦悩と決断をした背景と、「神の御加護」を学ぶことができたことに感謝します。NHKテレビで10:05amから放映された核兵器なき世界への決意、10月の悪夢1962年キューバ危機を見てです。
1962年10月28日のことソビエトクレムリンにある情報がはいる、9:00amからケネディーが教会の聖日礼拝が終了した直後に演説を行うとゆうのです、アメリカではルーズベルト以来、宣戦布告する大統領は必ず直前に教会で祈りを捧げていたので「ケネディーが戦争開始を決意した!」と捉えたのです。
クレムリンに緊張が走った、交戦か撤退か・・苦悩の末にフルシチョフキューバからの撤退を決意した、しかし後日明らかにされた驚くべき事実がありました(私はここに神の御加護をみます)。
アメリカでは教会の聖日礼拝を守ることは大統領に限らず常識で当然のことなのです、その日は礼拝後に9:00amからケネディーの演説がテレビ放映される予定も確かでした、しかし「宣戦布告演説」は完全な誤報だったのです。
テレビ演説の予定時刻が同時期でしたがこの時の誤報が核戦争を回避したことは歴史的な事実です。この10月は何もかもが変革します、絶対諦めてはなりません、神様の最善が行われるのです。