在宅介護
年末25日の4:28PMに同居している家内の母が83歳で死亡した、私達を家に呼び戻した感じでした。偶然二人が別々に自宅に用事があって帰宅したのです、帰宅して15分後には召されたことになります、(家族葬をした)私達は10年程前から家内の両親と同居して在宅介護をしていました。
お爺さんは 2006年1月2日に自宅で朝起きたら召されていました、お婆ちゃんは若い頃からリュウマチ菌との戦いでした15年前から寝たきり状態になり2007年は 2度の入院で両足を失いました、両親ともわが娘に在宅介護をして貰って幸せでした、私にも「ありがとう」と言ってくれました。
私達は少々疲れましたが不思議な安堵感で満たされています、両親の「在宅介護」を通して神様が私達に与えられた教訓は尊いもので貴重な体験でした、高齢者介護問題は深刻でどの家庭にも必ず存在します。