破傷風菌との戦い(20)

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家内の病床日記から。
第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

 後日そのメモを見せて貰いましたが、字になってなく読めませんでした、でも私は伝わったものと確信していましたので闘病中の凄い力となったのです。

家内の病床日記から、2000年4月15日(土)朝早く付き添いくださった牧師から電話がありました、早朝より容態が急変し緊迫した状態になりました、主治医も当直あけで睡眠不足ではあるが対応下さったことを聞き感謝しました。