破傷風菌との戦い(24)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

 家内の病床日記から。
ケイレンは肺及び心臓に負担となるので要注意だ、今朝は特別にケイレンの間隔が短くなっているようで非常に心配です。

院長先生からは今週が最大の峠であろう覚悟も必要であると話された、でも私は大丈夫と信じていました、貴方は決して負けない、頑張れ、神様は今必要な人は取り去らないはずだと確信を持って祈りました。

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