破傷風菌との戦い(27)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

家内の病床日記から。
ケイレンの回数が少くなくなっています、肺の方も少しずつ改善しています、後は熱が下がり合併症が出ないとよいのですが、油断は禁物です。

私は明日まで留守にします、お父さん頑張って明日はできるだけるだけ早く来るからねぇ、牧師に心より感謝です。

長男が帰宅してお父さんは、強い人やから絶対死なへんから、長男は多くを語りませんでした。

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