破傷風菌との戦い(37)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

破傷風菌との戦い(37)
気管は人の字の形になっていて人口呼吸器の入口の風船がケイレンで変形して痰が肺の方に入ったらしい、内視鏡を入れたことで非常に苦しそうです、呼吸、血圧が乱れています。しばらくは苦しいが時間がたてば落ち着くはずだ、少しでも楽にしてあげて欲しいとお祈りするしかありませんでした。

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