破傷風菌との戦い(40)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

でも実際の治療は人口呼吸器ですから、私の意志に関係なく呼吸は管理されていて問題はありません、問題は患者(私の意識が鮮明なことです)。

主治医から告知されてはいましたが、私はその苦しみと恐怖を味わうことになりました。「私は決して負けない、頑張る約束する」だけでした。

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