破傷風菌との戦い(45)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

私が一人でいるとベッドが揺れる程のケイレンが何度も続き、まるで逆らっているみたいです。

ケイレンが止まると麻酔を止めて意識を戻すことが出来るだろうに、主治医は風邪等の菌が怖いと言われた私も注意をしよう、院内感染を凄く恐れておられるようでした。

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