破傷風菌との戦い(46)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

家内の病症日記から。
本人は意識があるようです、目が結膜炎を起こしていて開くことができないようです、11:00PMに主治医が来られて夜熟睡するように麻酔を入れられた。

徐々にこうして目覚めさせて下さるのでしょう、ケイレンが止まれば感謝なのですが、昨日はひげを剃って貰いきれいになりました、よかったねお父さん、頑張れ、大丈夫と励ます。

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