破傷風菌との戦い(47)

破傷風菌との戦い(47)
第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

家内の病症日記から。
2000年4月24日(月)本日は胸を切開して肺の水を抜いているパイプを撤去する予定であったが取れなかった、看護婦さんも忙しく大変だった見たいでした。

ケイレンも頻繁に起こり、お父さんも苦しかったようです、6:00PMよりシ-ツ交換と体の洗浄作業があった、もう少しで必ず楽になるから、「頑張れ、お父さん」。

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