破傷風菌との戦い(54)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

破傷風菌との戦い(53)

家内の病症日記から。
至急に電話してくれ、真夜中ですが至急に電話して対応しろと言います、明日あさ一番にするからと言いますと凄く興奮して全身にケイレンを起こしますので、看護婦さんが眠り薬を注射して眠らせ要約ケイレンが収まりました。

明日からはリハビリも少しずつ行うとのことでした、それより私の体が持つかしらと心配しました、でも頑張る、大丈夫、大丈夫です、本日で人口呼吸機が取れました感謝です。

もう大丈夫だ、確実に快復傾向にあります。牧師が訪問下さり感激の涙で神様の御加護に感謝のお祈りをして下さった。

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