破傷風菌との戦い(69)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

私の記憶を通して。
2000年5月8日(月)私は完全に回復方向にあります、今でも身体の置き場がない程に辛い時もありますが感謝です、6:00PM頃に主治医と看護婦が来られて、私の「喉」から人工呼吸器の後部材を撤去された。

ゴボ~ゴボと喉から何か排出している、噎せて非常に苦しい、何なのこれ、先生が手で排出物が喉の開口部から飛び出さないように止めておられるようだ。

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