破傷風菌との戦い(74)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

私の記憶を通して。
階段の上り下りが本当に大変だ、こんなにも筋力がなくなるものか、私の場合は筋肉弛緩剤が投入されていたから特別だ、焦らず頑張ります。

2000年5月12日(金)外泊許可を頂き自宅に帰る、会話ができるなら少々無理でも自宅治療にしてほしいと、主治医にお願いした。

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