破傷風菌との戦い(76)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

私の記憶を通して。

心から主の御名を賛美しました、歓喜の涙が止まらない、しばらく正面玄関に立ち止まり感激を味わった。

車中から見える樹木の新緑が素晴らしく綺麗だった、2000年5月16(火)私は少し無理を主治医にお願いして了承を願い。

訪問看護を派遣していただき、自宅での診断日を決定して貰うことで無事に退院した。

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