過去の日記から(14)

過去からの日記、かりものの人生 (2008/3/20/記載)

玄関ポストに天理時報、人間いきいき通信があった、その中の「かりものの人生を生きる」を読んで私は共感を与えられたのです、オギャーと生まれて最初に両親を、それに兄弟を知恵を、人生の伴侶などを借ります。

人間45歳くらいからはそれらを返し始めます、両親が亡くなる、娘が嫁ぐ、定年で職場を役職を、最後に自分の身体を返します、私は自分の身体と同時に経営者として多くのものを借りています、借りているのなら当然の如く責任が生じます。

今まで6回入院して、4回の手術で学んだことは、神様から身体をお借りしているのに管理不足だった私が愚かだった、神さまからの借りものを大事にしたいと思いました。

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