過去の日記から(80)

過去の日記から、安心して行きなさい (2008/11/3/記載)

聖日礼拝を守れたことを感謝します、ここに12年間も長血をわずらっていて、医者のために自分の身代をみな使い果たしたが誰にもなおしてもらえなかった女がいた。

この女がうしろから近寄ってイエスの衣のふさにさわったところ、その長血がたちまち止まってしまった、イエスは言われたわたしにさわったのはだれか?、人々はみな自分ではないと言ったので。

ペテロが先生!群衆があなたを取り囲んでひしめき合っているのですと答えた、しかしイエスは言われた、誰かがわたしにさわった、力がわたしから出て行ったのを感じたのだ、女は隠しきれないことを知って、震えながら進み出て。

みまえにひれ伏し、イエスにさわった訳とさわるとたちまちなおったこととを、みんなの前で話した、そこでイエスが女に言われた、娘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです、安心して行きなさい。(ルカ伝8章43節~48節)

汚れた病気と言われ、人前にでたり交流することができない、女性が群衆の前で恥を承知で告白したことが受け入れられた。

エスを信じさわれば救われると思い行動した女性から学ぶことがある、神様助けてと叫び、イエスに飛び込めば良いのです。

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