過去の日記から(109)
過去の日記から、こんな話どう思う(4) (2009/2/7/記載)
松下研修会での話です、田舎から二人の青年が江戸に来ました、多くの人々が露天で商売をしています、そこで水売りを商売としている光景を見たのです、ある青年は江戸とは怖いところだ、水を飲むにも金をとられる、僕はこんな所では生活できないと判断して田舎へ帰りました。
ある青年は水売りで商売できるなら、僕も頑張ってみようと判断して江戸にのこりました、幸之助氏の語録として有名なお話です、何を教えようとされたのだろうか考えて見たいのです、数年後の青年達の姿を想像(イメージ)してみるのも楽しいですね。
辛い難しい問題が生じても、自分のとらえかたで変わります、発想の転換が必要です。