過去の日記から(134)

破傷風菌との戦い(8)2009-04-26掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
家内から指の怪我のことを知らされた主治医の表情が一瞬変わったことを覚えています、先生はすぐに病例を調べに行かれました。
破傷風の診断指針を大分医科大学内科教授から、久留米大学緊急医学教授の資料を入手された(後日FAXのコピ-を読まして頂く)。
私が破傷風菌に犯されていることが解りました、大至急だったベッドごし移動で集中治療室に移動され本格的な治療に入ったのです。
私は日本イエスキリスト教団・舞鶴福音教会の信徒です、夜中3:30Am頃でしたが、牧師に祈って欲しいと願い家内から牧師に電話して貰いました。