過去の日記から(137)

破傷風菌との戦い(11) 2009-04-27掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
家内の病床日記から、(2000年4月12日)
破傷風とは本当に怖い病気である。小さな傷口から入った病原菌が毒性を発して中枢神経、自律神経、末端神経までも犯して行く恐ろしい病気です。
いまお父さんは第3期症状(命に危険性がある)に入っており、非常に厳しい状況で戦っています、頑張れお父さん!私は祈ることしかできませんでした。
破傷風菌と判明してからの高浜病院の対応の早さと主治医はじめ看護士さん達に感謝します、本格的治療が始まりました。