過去の日記から(138)

破傷風菌との戦い(12) 2009-04-27掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
私は意識が薄れて行く中で最後に心中にある思いを伝えたいが語れず、手足が自由に動かず、どうすることも出来ませんでした。
誰の手か解りませんでした、後日に聞きますとその手は千永子牧師の手だったそうです。
私はその手を必死でつかみ、私の指で手の平をカキ(書く)ました、すると思いが通じて私にペンを持たしてくれました。
少し意識はあり必死の思いでした、「私は決して負けない、7日間頑張る約束する」と書いたつもりでした。