過去の日記から(140)

破傷風菌との戦い(14) 2009-04-27掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
家内の病床日記から、(2000年4月)
一番心配していた合併症を併発して肺炎になったのです、肺に水が溜まり空気が送れなくなりました。
肺を切開し水を抜くホ-スを入れるので承諾願いたい、大至急病院にきて欲しいとの電話が入り急ぎ病院に行き同意しました。
本社事務所の前を通ると部長が出勤していましたので社長の容態が悪化して危険な状態であることを説明しました。
彼は数名の役員に電話をして病院の方に行くように連絡したそうです、危ないと判断して最後になるかもと思ったようです。

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