過去の日記から(165)

破傷風菌との戦い(40)2009-05-03掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
私の記憶を通して。
看護婦さんが優しく、小河さんごめんね、痛いことするけど、冷たいことするけど、がまんしてよねぇ、と必ず声をかけてくださる。
この看護婦さんの言葉が私の心を癒しました、どれ程の励みになったことか解りません。
幻覚を見ます、自分が金縛りになり苦しみます、自由が奪れ、言葉を奪われ、動くことができない、それでいて意識が鮮明です。
気が狂いそうでした、特に夜が長く苦しい、また長い沈黙の夜がきた、夜が怖くて寝れない、主よ助けてと祈る。
編集
編集

f:id:Shacho-no-Blog:20210127071920j:plain