過去の日記から(177)

破傷風菌との戦い(53)2009-05-05掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
私の記憶を通して
2000年5月8日(月)人工呼吸器が外される予定です。これで肺や心臓の負担が少なくなるから感謝です、それと同時に私の心に不安が生じてきました。
今度は息苦しくなってきたら大変だ、人工呼吸がないから本当に死んでしまうと思い込む不安です。
喉に痰がつまり息苦しいと感じると、怖くなり看護婦さんにコ-ルを頻繁にします、これの繰り返しでした。
編集
編集