過去の日記から(229)
数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(6)
1993年10月13日~1994年3月10日 (闘病生5カ月間)国立舞鶴病院
癌があり、手術では完全に取れなかったそれが口へ、喉へ、肺へ、転移していることを教えてもらった、物凄いショックを受けました。
数日後に山ちゃん(仮名)から癌がのこったことを聞きました、彼は周囲の人達にも伝えたそうです。
コバルト治療をするのですから、癌があると言うことはハツキリしています、だから言ったのです。
でもその時点では手遅れの状況であるとは100パーセントまでは知らない筈です。