過去の日記から(233)

 

数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(10)
1994年8月29日~1994年10月11日(2回目の闘病生活)国立舞鶴病院
主治医が、あなたの会社名を教えてくださいという問にたいして○○会社です、とゆるやかな反応を示したそうです。
奥さんと子供達がその反応を見せられて思いました、この人は家族よりも、職場の方が大切なんだと淋しく、悲しんだそうです。
私の会社の社員は絶対にこうであってほしくないと思う、家族の幸福なくして仕事にがんばれるものか。
健康ということ、また神様に生かされている大切さ、感謝について長々と話し合い素晴らしい時が与えられました。

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数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(9)