2021-07-23 過去の日記から(235) 数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(12) 1994年8月29日~1994年10月11日(2回目の闘病生)国立舞鶴病院 それら個人・個人の集まりが会社という組織となり、大きな力となる、だから最終的には個人主義はある意味で、悪ではないだろう。 癌と闘っている山ちゃん(仮名)は、この頃には自分の状態を全て知っていたはずです、主治医から自分の、肺のレントゲンをお母さん、妹、そして山ちゃん(仮名)、3人で説明を受けたそうです。 山ちゃん(仮名)は何回、何回も、もうなずき説明に対しても、私が感じていたとおりでした、ありがとうございましたと語った。 数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(11)