過去の日記から(235)

数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(12)
1994年8月29日~1994年10月11日(2回目の闘病生)国立舞鶴病院
それら個人・個人の集まりが会社という組織となり、大きな力となる、だから最終的には個人主義はある意味で、悪ではないだろう。
癌と闘っている山ちゃん(仮名)は、この頃には自分の状態を全て知っていたはずです、主治医から自分の、肺のレントゲンをお母さん、妹、そして山ちゃん(仮名)、3人で説明を受けたそうです。
山ちゃん(仮名)は何回、何回も、もうなずき説明に対しても、私が感じていたとおりでした、ありがとうございましたと語った。
 

f:id:Shacho-no-Blog:20210723065538j:plain

 

 

数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(11)