過去の日記から(237)

数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(13)
1994年8月29日~1994年10月11日(2回目の闘病生)国立舞鶴病院
びっくりしたのは周囲の人々でした、その精神力に感心をしたとのことです、彼はこの頃から死に対して進行している自分を100%現実として受け入れています。
家族のものに対する思いやり、気配りは人以上で、本当に立派でした、素晴らしい人物を神様はどうしてなのか、と祈る毎日。
1955年11月18日~1955年1月16日(3回目の闘病生活)国立舞鶴病院
再び会社で仕事ができる本当に感謝です、その思いで山ちゃん(仮名)が職場復帰してきた、でも一ケ月もたなかったのです。
 

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