過去の日記から(240)

数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(16)
1994年8月29日~1994年10月11日(2回目の闘病生)国立舞鶴病院
私は語るときはこの時だと思ってその後に、喫茶店で3時間ほど話し合いました。
山ちゃん(仮名)、何故レントゲンが受けれないのか、胸の中にしまっていることを全て私に言ってくれ。
私がそのように問いかけましたので、彼は、社長はやはりするどい、私の病状を解っていたのですかと言って、自分から末期ガンであることを語ってくれました。
それから死について私たちの肉体は死んでも魂が生きている、それを神様にゆだねることが大切だということを語り合いました。
 
 

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