過去の日記から(244)

 

数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(20)
1994年8月29日~1994年10月11日(2回目の闘病生)国立舞鶴病院
自分の死を直前にしている彼に私は、山ちゃんと(仮名)このような話しをしていることは、普通では考えられないことをお互い話していると思うのだが。
私の他にこのようなこと話した人があるのか??と聞いたことがあります、社長以外に一人だけあります、国立病院の西村婦長(仮名)さん(クリスチャン)と言う。
婦長さんに話したとのことでした、その西村婦長(仮名)さんが彼のことを思い遣り、彼の心の支えになっていたのです。