過去の日記から(254)

愛の架け橋(4)、子供がまだ小学校に行っていない頃。
車で事務所を飛びだしたのですが、どこにも行く所がありません、居酒屋でお酒を飲んでうっぷんを晴らすすべを知らない私は、すぐに帰ってきたのです。
無言で帰宅した私に子供達が、「お父さん祭に連れて行って」と懇願してきます。
私は今日は用事があるからお母さんに連れて行ってもらい、と言いますが子供達は、嫌や嫌やを繰り返します。
お父さんお母さんとみんな一緒に「松上げ」に行きiたいと、駄々をこねますので、イヤイヤつれて行くことにしました。