2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ニュージーランド地震(2)

教会があるから人々が増えて町を創造した、みどり豊かでキリスト教会が多いクライストチャーチの町が崩壊、日本から国際緊急援助隊66人が現地入り、2次災害が起きないことを祈りたい。 マウントクックは噂で聞く絶景を見たいとの願望から小さなグライダーで…

ニュージーランド地震(1)

私の過去のブログ、2008年11月11日(クライストチャーチの町)を再読くだされば感謝です。 19年前になります、42歳の時に私はニュージランドのクライストチャーチとマウントクックを観光旅行したことがあります、連日、報道されているビデオをみて非常なショ…

驚くばかりの出会い(38)

家内はお婆ちゃん子でした、家内の母は日頃は忙しく、「稼」がないと生活ができず菓子問屋の「会計事務」を35年間も勤務して帰りも遅かったそうです。 お婆ちゃんに育てられ、可愛がってもらった、癌で入院した時は病院から出社した、昇天する最後の日まで付…

驚くばかりの出会い(37)

しかし、2011年2月11日は京都教区総会に出れませんでした。私が所属している舞鶴福音教会「牧師」の実母が昇天され、この日に本葬儀が行われたのです。 礼拝堂は身動き出来ない程の参列者でした、前日から前夜式に参列したり多くの人達に連絡や会場準備など…

驚くばかりの出会い(36)

2月11日は毎年、所属している日本イエスキリスト教団・京都教区(加盟教会数:16)の総会が開催されています、いつ頃からなのか正確に覚えていませんが。 私は教会信徒代議員として毎年のように教区総会に参加していました、昼食の時間を利用して教会ごと…

驚くばかりの出会い(35)

私達は今年の2月11日で33回の結婚記念日を迎えました、家内の誕生日に婚約式、私の誕生日のに結婚式をしたのです。 2009年7月9日から7月14日の「私達の結婚までの経緯(1〜6)」で掲載の通りです、再読くだされば感謝であります。 この2月11日は「驚くばか…

驚くばかりの出会い(34)

私の誕生日は1950年2月11日です、先日満61才の誕生日を迎えました、2月11日は、戦前であれば紀元節で、戦後(1967年/S42年以降)では「建国記念(の)日」となっています。 戦前は四大節の一つとして盛大に奉祝されていたようで、幼い頃に2月11日生まれは名…

驚くばかりの出会い(33)

結婚セミナーの前日だった、自宅でホームパティーが開かれマテオ(matthew)の両親と兄弟達、幼友達、日本からきてくれた娘の友人、二人の日本人女性が通訳で参加下さった。 自己紹介や挨拶を交わしたあとの余興の時に娘の友人が、「驚くばかりの(amajing gr…

驚くばかりの出会い(32)

毎朝、聖書通読していたベンチその近くでテント生活しておられる男性が、「グッドモーニング」と手を振ってくださる、私達も「グッドモーニング」と応対する。 その男性はアンディさんと言う、「チエロ演奏者」と男の子2人の家族で私達がファーム(農園)を…

驚くばかりの出会い(31)

日本の蜜蜂はもの凄い集団で、スズメバチを取囲みかぶさって羽根を激しく振り続けて温度を上げて行きます、スズメバチは高温に弱く死んでしまうのです。 しかしアメリカ(カウアイ島)の蜜蜂は集団防衛ではなく選ばれた「蜜蜂」だけが戦うとの説明だった、自…

驚くばかりの出会い(30)

カウアイ島で働いている「蜜蜂」を日本に持ち込んできて働いてもらえば日本で「蜜蜂」が壊滅した場合でも安心して、ファーム(農場)が深刻な経営状況に陥ることはない。 そんなことができるのかを聞いてみました、マテオ(matthew.)は貴重な日本蜜蜂の生態…

驚くばかりの出会い(29)

ファーム(農場)では、チョコレートツアーが行われています、これから蜜蜂の活動期になりますと新たに「蜜蜂ツアー(bee tours)」も追加してはじまります。 娘のデザインしたパンフレットが印刷され空港、レストラン、ショッピングなどに配布案内されます…

驚くばかりの出会い(28)

自然のままのファーム(農場)には「蜜蜂(bee)」が最も大切であります、日本でも「蜜蜂」が壊滅した農場が深刻な経営状況に陥り「蜜蜂」の確保が農作業に及ぼす影響は計り知れない。 人間の作業力で個々の花粉付けなど出来ません、自然の生態系のもとで育…

驚くばかりの出会い(27)

私はギフトされて、「カウアイ島」に行きますのでお祈り下さい。「礼拝後」に教会のみなさんの前で「挨拶」した娘の言葉が気になっていた。 結婚相手のマテオ・モーア(matthew.moor)は東洋人の女性が現れるとの夢を見ていたそうです、さらにオーナーのアン…