2009-01-01から1年間の記事一覧

年越しそば

2009年は私には厳しい苦しい年でありました、いろいろな思いとともに過去のできごとなります。「神の御加護と最善」を感謝します。 二人の子供達も帰宅していて、いま年越しそばを家族で食べました。 寝室に戻ってブログを記載しています、心からお世話にな…

今日まで守られ

昨日は、2009年最後の聖日礼拝でした。説教題「感謝する人」。 「常時喜悦、不断祈祷、万事感謝」。いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、すべてのことについて感謝しなさい(第一テサロニケ6:16、17、18)。 私の「受洗」の時にもらった聖書の言葉です…

ジョイフル、クリスマス会

昨日は、教会でジョイフル・クリスマス会が開催された。61名の参加でした、チャリティークリスマスとして収益の全額を「日本国際饑餓対策機構」に寄付する、献金も多く与えられ感謝でした。 7分程の短いビデオ放映もされた、食に飢えて餓死している人々が非…

クリスマス祝会

クリスマス祝会で「余興」をさせてもらった。 昨年は家内と紙粘土で人形をつくり、天国の門を演じた。今年は賛美独唱で「あたらしい人生だから」、ハーモニカで「あらのの果てに」を演奏した。 デジタルサクスホーンの演奏を考えたが肺活量が少し劣っていて…

幸せを感じたとき

私の姉(68歳)が結婚したら、ピアノがある家を持ちたいと思っていたようです。姉の願望は満たされたのだろうか。子供は一人与えられたが、楽器演奏には興味がない男の子だったから、ピアノのある家庭は持てなかったことになります。 その姉の「川柳」を思い…

産業独立の原点

1973年6月15日(昭和48年)私は舞鶴国立病院で入院中だった、当時はクリスチャン起業するか直接献身するか、決断ができず深刻に悩んでいました。 ある姉妹が聖書「詩篇46篇1節」の御言葉を持って見舞いにきて下さいました。当時の私達青年会のメンバーは「主…

誰にでもパンを与える所がある

私達の教会では12月23日(水)にチャリティー・ジョイフル、クリスマスを開催します。この時の収益を「日本国際饑餓対策機構」に寄付すべく準備している。「饑餓」食べ物がなく飢えること。 「朝ごとに夕ごとに」(著者:C・H・スポルジョン。)の12月5日…

クリスマス祝会

昨晩わが家でクリスマス祝会が、今年も開催され感謝です。手作りケーキ・手作り料理・手みやげ・など持参して合計17名の人達が参加下さり、みなさんで楽しく夕食会をした。 第一部は「キャンドル」です、ローソクの光で賛美・聖書朗読・牧師のメッセージ。第…

サボテンの花

私の家にサボテンの花のつぼみが咲きでてきた、この夏に水を枯らしてしまって非常に心配していたのです、でも凄い生命力です元気に復活しました。サボテンの花は非常に綺麗で、長い間楽しめますから感謝です。私はサボテンの生命力に改めて感心しました。 水…

本当にない袖は振れますか

2008年9月9日、私は自分のブログで「自民党総裁選」と題して掲載しています。当時の自民党政権に憤りを感じていました。私は現政府の経済財政問題には大きな疑問と矛盾を強く感じます。零細企業家であり、無学で何の能力も持ち得ない私ですが。「骨太方針2…

耳鳴りと頭痛

私は心臓疾患があるので毎月主治医の定期検診を受けて多くの薬を服用しています。薬剤情報提供書を読んでいましたので、多少の副作用(耳鳴り・頭痛)はやもう得ないとして生活をしていたのですが最近ひどくなっていて少々気になります。 導眠剤(マイスリー…

利口なやり方(2)

家令の利口なやり方とはどのようなことだったか、主人はこの家令を解雇できなかったと思います、借金返済を猶予したお金持ちは家令のおかげで感謝されたとも想像できます。聖書のカ所を紹介。 ある金持ちのところに一人の家令がいたが、彼は主人の財産を浪費…

利口なやり方(1)

11月29日、聖日礼拝の説教を思い返しています。経済危機の最中で生き抜くために懸命に知恵を働かせた人の「たとえ話し」でした。 ある金持ちの資産管理を一手に任されていた家令が内部告発から多額の不正が主人にばれてしまいました、しかし家令が主人の怒り…

スパイラル

最近デフレスパイラルと言う言葉をよく聞きます、以前からデフレはインフレより質が悪く回復が難しいこともうわべだけの知識として知っていました。 しかし企業経営が非常に厳しい状況では深刻であります。 需要減退、物価下落、企業経営が悪化、倒産、人員…

誕生日プレゼント

先週の11月18日(水)は家内の58歳の誕生日、私達の32年目の婚約日でした。 その日に長男と娘に電話して「今日はお母さんの誕生日であることは知っている」、勿論二人とも知っていました。 7:00pm頃だった長男から郵便物が配達されてきた、9:00pm頃だっ…

信頼関係

鳩山内閣メールマガジン・第7号が2009/11/19送信されています。 本当に慌ただしい両国首脳は山積する問題を口先だけではなくて、ゆるぎない信頼関係の上に立って進めようとしています、私は心から両国首脳にエールを送ります。その理由は単純です、グローバ…

ねんきん定期便

社会保険庁・社会保険業務センター(東京都杉並区)から郵便物が家内宛に届いた「ねんきん定期便」です、あなた様の年金加入記録をお届けいたします。 年金加入記録回答票・リーフレット・特に年金加入履歴は詳細に掲載されています(初任給から年度ごとの給…

愛唱歌

私の愛唱歌は賛美歌(243番)「ああ主の瞳」です、この賛美歌を暗記するポイントを家内に話しながら、一緒に数回賛美しながら聖日礼拝に行きました。 (1)ああ主の瞳 眼差しよ 聖き御前を 去り行きし 富める若人 見つめつつ 嘆くは誰ぞ 主ならずや。 (2…

聖書通読

2008年11月10日から聖書通読をはじめて丸1年が経過しました、ちょうど旧約聖書の歴代志(上)まで完読できましたことは感謝であります。 基本的には2章づつ読んでいたのですが、2009年9月15日から歴代志(上)からはカタカナが多くなります、家内と相談して1…

不思議な虫・「雪んぼ」

小さい頃に教えてもらった「雪んぼ」のことが懐かしいです、「雪んぼ」を御存知でしょうか。この虫が飛んでいる翌日くらいから急に寒くなったり、雪が降ったり、何故か解りませんが気象変化が起こるのです。 私の母は「雪んぼが飛んどったで、寒なるで」と教…

クヨクヨ人間度

図解いりで、クヨクヨ人間度チエック、まずは簡単なテスト50問。一瞬で心がラクになる心理テクニック(心理学者、内藤よしひと)著書です。クヨクヨ悩まず、生きるための44のレシピ集なのですが、むずかしい本ではなくて安価(762円+税)。 家内と一緒に50…

人生、三つの坂

金城学院大学学長・淀川キリスト教病院名誉ホスピス長でもあります、柏木哲夫さん著書の「人生の実力」を牧師からプレゼントされました、少し紹介をします。 その中に、人生には三つの坂があるとよく言われる。「上り坂」の日々もあり、やることなすことうま…

朝ごとに夕ごとに

古い聖書・リビングバイブル・朝ごとに夕ごとに・が自宅デスクの目の前にいつもありました。いのちのことば社から、1986年12月10日発行された著者C.Hスポルジョンの「朝ごとに夕ごとに」が気になっていました。 会社経営が非常に厳しい状況下で祈ることの大…

産業独立の決断(4)

若干23歳の何も人生経験のない私が、どうして聖書の御言葉で人生最大の決意ができたのかでありますが。しょうじきに言って解っていません。 しかし、もし聖書のこの話が本当だとすれば何も悩むことはない。衣・食・住・は心配しなくてもよい「神」がすべて与…

産業独立の決断(3)

1973年6月15日(昭和48年)のことです。 さらにマタイ伝6章25節に導かれます、クリスチャン起業して「宣教の業に寄与すべし」の御声に従い産業独立したのです。 空の鳥や野の草木は、神の一方的な恵みで育っている、衣食住のことで悩む必要はない、一日の苦…

産業独立の決断(2)

1973年6月15日(昭和48年)のことです。 夜になって、病室ベッドのカーテンを締めて個室となりました。神は私に午前中にプレゼントされた「詩篇46篇1節」の聖書のカ所を読むように導かれました。 神はわれらの避け所また力である。悩める時のいと近き助けで…

産業独立の決断(1)

1973年6月15日(昭和48年)のことです。 私は舞鶴国立病院で入院中だった、当時の私はクリスチャン起業するか直接献身するか(神学校で学ぶ)の決断ができず深刻に悩んでいました。 某姉妹が「詩篇46篇1節」の御言葉を持って、見舞いにきて下さいました。 当…

決断すべき時(3)

これ以上の新規国債発行は国家を滅ぼすと思いますが、大幅な税収減の穴埋めは国債以外にはありません。と決断すべき時(1)で記載しましたが、子供達にこれ以上の借金をのこして良いわけがありません。 マニフェストありきの政策を、われわれ国民が民主党に…

決断すべき時(2)

政権が変わることは、何を意味するかですが「税金の使い方が」変わるのです。どのように変わるのかですが「コンクリートから人へ」に税金を使うと明言しています。 さらに建設関係関連の雇用確保が必要であること、その技術力を大型農業及び林業などに移行す…

決断すべき時(1)

世界同時不況、世界恐慌は昨年の11月のサブプライムローンが勃発原因だといわれていますが、私はそれだけだけでは無いと思います。 まず身近な問題として、雇用不安があります、今日の新聞でも(1)多い失業予備軍(2)再就職の壁厚く(3)非正規なお弱者、暗い深…