2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

過去の日記から(226)

数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(3) 1993年10月13日~1994年3月10日 (闘病生5カ月間)国立舞鶴病院 私はその原因をハッキリ知っている、でも口にだして良いものか否か迷っているのです、でも話すことにしました。 独立前の私は国立舞鶴病院施設会計…

過去の日記から(225)

数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(2) 1993年10月13日~1994年3月10日 (闘病生5カ月間)国立舞鶴病院 1993年10月11日、この日に彼が担当している数件の現場を私と廻る予定でした、現場に立会い説明を受けて引継ぎをしました。 その後の車中で病気のこ…

過去の日記から(224)

数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(1) 1993年10月13日~1994年3月10日 、国立舞鶴病院入院(闘病5ケ月) 私は茂君(仮名)より10月13日から国立舞鶴病院で検査入院すると聞いたのは、その10日前だと思います。 彼は首と顔の下(アゴの下の所)、耳寄り…

過去の日記から(223)

数えてみよ主の恵み、私の体験記録(10) やるせない自分の思いを神様にぶつけていました、傲慢で信仰のかけらもない私でした。 信仰さえしていれば、教会生活と奉仕だけしていれば万事が上手く行くとの御利益的信仰だけの自称クリスチャンだった。 しかし、…

過去の日記から(222)

数えてみよ主の恵み、私の体験記録(9) それは時間にして何秒なのか、それとも数十秒なのか解りませんが私の心をとらえたことは間違いありません。 トンネルをでてすぐの小浜市勢浜のドライブインの駐車場に車を止めて泣きじゃくっていました。 われにかえ…

過去の日記から(221)

数えてみよ主の恵み、私の体験記録(8) 私の罪のために、イエスは身代わりとなって十字架にかかって死んでくださった。 いまも私のためにキリストの血潮が流され続けているのに、その時の私は異常でした。 祈りは絶対聞かれるものと身勝手な判断をして、最…

過去の日記から(220)

数えてみよ主の恵み、私の体験記録(6) 私が神様に祈るすべてが最悪の結果となったのです、何とも惨めな自分がここにいる、今後どのようにしたらよいのだろうか。 将来の不安が私をパニック状態に追い込みました、退院して自宅で静養中の親父に妊娠中の家…