2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

感情の変化(6)

絵画本体は何時も変わっていない、私達の感情の目が変化するから、「モナリザの微笑み」が変わり生活環境も変わってきます。 批判したり、責任逃れをすることは何時でもできますが、その前にすべきことは何かと考えます。 私はクリスチャン起業家として数え…

感情の変化(5)

私が暗い悲しいイメージで見ると、モナリザも悲しい微笑みに見える、明るく楽しい感情で見ると、嬉しいことがあった時のように微笑むモナリザは不思議でした。 私達の発想が変わると、私達がポジティブ思考になると、私達の周囲も環境も変化するとの、「理論…

感情の変化(4)

私も実物の世界的名画モナリザの前に立ちました、3分間程私も実物の世界的名画モナリザの前に立ちました、3分間程は心静かで無の心境になった。 真剣に見ていました、本当にその表情が変化するように思います、不思議な感情の変化を起こさせます。 何かし…

感情の変化(3)

娘が芸大希望ですので楽しみでした、天井の高い、広い部屋、大小数展の素晴らしい絵画が展示されていた、その中でいつも人の輪が出来ている場所があります。 モナリザの絵が特別なガラスでガードされ展示されていた、モナリザが変化すると言われていますが本…

感情の変化(2)

自然界の摂理は変わらないのに、毎年おなじような光景を見ていてどうして感情が変化するのか、私しの感情の変化が周囲の景色までも変えてしまう。 1998年9月22日から30日の間だ、娘とイギリス(ローマ)フランス(パリ)旅行に行きました。パリに、「ルーブ…

感情の変化(1)

1995年秋でした、金沢兼六公園のベンチで景色を眺めていたら1枚の枯れ葉が落ちてきた。 もうすぐ冬だなーと思う、金沢兼六公園でわ冬になると枝木に対して縄で補強工事がなされる。 毎年同じ作業が行われているのに、その都度違った感情が与えられるのが不…

未来と過去(10)

未来から今も私達に対してメッセージが来ています、私はそれを受け入れ従うことができますように、未来は希望に満ちたものでありますように。 私達の未来が、神の御加護と祝福を受けるようにと祈り、御手にゆだねています。 過去は変わらないが、未来は努力…

未来と過去(9)

水を飲むことが出来ないラザロは、私はもうあきらめるから、地上に今も私の親族がぜいたくざんまいの生活を何も知らずにしています、だから悔い改めて、改心するように伝えて欲しい、こんな苦しみは私だけで充分だから。 しかし、ラザロを抱きかかえていた天…

未来と過去(8)

天国と地獄を示している聖書のヶ所として知られています、君は天国や地獄が本当にあると思っているのか??と聞かれたことがあります、私は、真面目にありますと応えます。 私の大切な人が地上で生活しています、その人のために祈りとりなし、未来からのメッ…

未来と過去(7)

そして二人は共に死亡しました、死亡した後に二人は再会をいたします、ラザロは天使に抱かれていました、ふと下を見ますと火の燃える暑い暑い場所で喉が乾き、カラカラになり苦しんでいる金持ちがいます。 金持ちはラザロに、お願いだ君は地上で私の残飯を食…

未来と過去(6)

人生は定められていて、どんなに努力しても、しなくても同じで決められた路線を歩いているだけだと考えている人がたくさんいます。 大きな間違いをしておられると思います、過去は歴史は決して変えることはできないが、未来は確実に変わります、だから真剣に…

未来と過去(5)

神様からのメッセージは私達の通常生活にあって、目で見る自然界を通して、友達との会話から、新聞テレビ等の論議からいつも送られています。 でもその情報を感じて受け入れる人と、受け入れられない人に分かれます、未来から帰ってきた、「娘」の忠告を受け…

未来と過去(4)

このテーマで私の家族で話し合いしたことがあります、娘が10年後の未来に行きました、そこで見たのは末期癌で苦しみ死をまつだけの親父の姿だった。 彼女は、過去から現在に戻って通常通りの生活をします、生活の中で私のことが気になり忠告をします、油濃い…

未来と過去(3)

過去とわ今ある1秒後が過去として刻まれて行く、その積み重ねが歴史を創造していきます。 自分の過去において挫折があり、劣等感を味わい、失恋があり、いろいろの経験を通して今が存在します。 自分の過去を反省することや悔い改めることは可能かもしれま…

未来と過去(2)

艦隊では戦略会議が開かれた、破壊するのは最新式兵器を使用すれば簡単ですが、結論として「歴史」は訂正できないから見過ごすことになったのです。 私達の人生は地上に生を与えられて後は、いつも死に向かい行進しています、このことは否定はできない事実で…

未来と過去(1)

このテーマで文章を書いた時期が1995年頃だと記憶しています、「未来と過去」、私はこのテーマについて自分の考えをまとめておくべきだと思っていました。 そのきっかけと言いますのはアメリカのSF映画を見た時です、最新式の戦争兵器を登載している戦艦が…