過去の日記から(290)

数えてみよ主の恵み(10)
日曜日の夜(7:00pm前)になると、御夫婦で長尺ダンプで迎えにきて下さいました、嫌でも断れませんでした。 
クラックションの音で下宿を出て行きます、初めて行った教会は私の想像していた教会とは全く違いました。 
普通の2階建ての木造民家で、そこにおられた牧師もおじさんって感じでした。
本田クルセードでの賛美や説教の感激が一瞬ではありますが失せてしまいました。
汝の罪、許されたり、兄弟君は、今日から新しい人生が歩める、との本田弘慈牧師の手の温もりは、確かなものとして私に残りました。

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