2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

過去の日記から(274)

事業継続断念の経緯(1) 2009年3月2日(月)にセフティーネット融資金が得られると信じていたが、前日の夕方に銀行融資できないと通告を突然うけました。 翌日の3:00Pmまでに1500万円の資金手当ができないと不渡手形がでてしまう、絶対絶命の危機に突然落…

過去の日記から(273)

信徒献身すべき(7) 教会には信徒献身者が必要だ起業して、主の「宣教の業に寄与すべき」との使命をいただきました。 1973年6月 15日の夜に起業決意しました、その時に与えられた御言葉を、社訓 に決めました。 常時喜悦・不断祈祷・万事感謝 と書いてもら…

過去の日記から(272)

信徒献身すべき(5) 自分の進むべき道を決断できず、神学校で学び献身したいとも思うがそれも決断できず悩みました。 詩篇46篇とマタイ伝6章の25節から34節までの御言葉を通して導かれたのです。 要するに衣食住には心配することはない、空の鳥や、野の草…

過去の日記から(271)

信徒献身すべき(4) 儀礼的なお礼だけで済ませていました、しかしその夜は不思議な導きがありました。 普通は正座して祈ることをしないのですが、密室になったベッドの上で正座して詩篇46篇1節を読むように導かれたのです。 (1)神はわれらの避け所ま…

過去の日記から(270)

信徒献身すべき(3) 私は熱心なクリスチャンのお婆さん宅で下宿していました、息子さんが開業医でお婆さんの定期往診に来られた時に、腰痛で休んでいる私の診察もしてくださった。 これは尿導管結石に間違いない、国立舞鶴病院に紹介状を書いて下さり緊急…

過去の日記から(269)

信徒献身すべき(2) 私の心の中に神学校で学び直接献身したいとの思いも大きくなりました、当時の特別伝道集会や聖会では献身者を募る招きがありました。 献身の使命を受けて立ちあがった人達が数人いました、私の脳裏では直接献身を決意しているのですが…

過去の日記から(268)

信徒献身すべき(1) 私の人生はこれでよいのだろうかと、真剣に考えるようになり悩みました、1971年1月から毎週聖日礼拝に行きました.。 その頃にはテニスに対する情熱が低下していました、現場代理人として設備設計、現場施工が楽しくなってきました。 若…

過去の日記から(267)

本田弘慈・クルセード(3) 友達と一緒でした、キリストの集会をさからいに行こうか、と時間稼ぎのつもりで参加した、キリスト教の「特別伝道集会」でした。 確か40数名の集会だと記憶していますが、この集会で私の人生観が大きく変わったのです。 さからい…

過去の日記から(266)

本田弘慈・福音クルセード(2) これでよいのか、このままでは駄目だと思うがどうすることもできず、下宿で閉じこもりました、このような空しい生活を過ごしていた1970年(20歳)のことでした。 本田・福音クルセードに偶然に遭遇したのです、この日も薄暗…

過去の日記から(265)

本田弘慈・福音クルセード(1) 親父(舞鶴市職員)の関係で京都府舞鶴市の会社にイヤイヤ就職しましたが、自分の希望先ではないので何をしてもむなしく感じました。 毎朝8時出社、5時をまって退社、市営テニスコートにまっしぐらでテニスに没頭しました…

過去の日記から(264)

60歳までの経緯(2) 連鎖倒産は免れましたが、建設業界構造不況、公共事業の激減、原油高騰から材料費の高騰、なども重なって厳しい会社経営をその後も7年続けていました。 会社再建を目指して営業努力をしましたが、余裕のない資金繰り、私の心臓病等の…

過去の日記から(263)

60歳までの経緯(1) 2022年2月11日で私は満72歳になります、1970年(20歳)の時に京都府舞鶴市で行われた、本田クルセードで初めてキリストの福音に接し、その年のクリスマスに受洗したのです。 教会には信徒献身者が必要であると「主の使命」をいただき、…

過去の日記から(262)

聖書のプレゼント(5) 社長は、社員とその家族のために働きます、会社は人材育成して良い仕事をしてほしいと願います、仕事がないと育成はできないし、仕事があると育成できる。 しかし人生の歯車が狂いますと大変です、経営危機、健康不安、後継者不在な…

過去の日記から(261)

聖書のプレゼント(4)2012年3月16日掲載 この文章は某経済紙でアメリカ合衆国の若い経営者が、自分の会社の成長にともない学んだことであると紹介されました。 それを読んだ私は心の中にドーンと大きな衝撃を感じました、どうして激しい衝撃を感じたのだろ…