友達と一緒でした、「キリスト集会しているから、さからいに行こうか」と時間稼ぎのつもりで参加したキリスト教の特別伝道集会でした。 確か40数名の集会だと記憶していますが、この集会で私の「人生観」が変わったのです、さからい気分で聞いた初めての福音…

これでよいのか、このままでは駄目だと思うがどうすることもできず、下宿で閉じこもりました、このような空しい生活を過ごしていた1970年（20歳）のことでした。 本田・福音クルセードに偶然に遭遇したのです、この日も薄暗くなるまでテニスをしてから、京都…

1970年のことでした親父（舞鶴市職員）の関係で京都府舞鶴市の管工事設備会社に就職しましたが、自分の希望先ではなかったので何をしてもむなしく感じていました。 毎朝8時出社、5時をまって退社、市営テニスコートにまっしぐらでテニスに没頭しました、宿舎…

連鎖倒産は免れましたが、建設業界構造不況（公共事業の激減、原油高騰から材料費の高騰）なども重なって本当に厳しい会社経営を続けていました。 会社再建を目指して営業努力をしましたが、余裕のない資金繰り、私の健康問題、後継者不在でした、さらに大き…

2012年2月11日で私は満62歳になりました、1970年（20歳）の時に京都府舞鶴市で行われた、「本田クルセード」で初めて福音に接して、その年のクリスマスに受洗したのです。 1973年（23歳）、クリスチャン起業家として独立した、教会には信徒献身者が必要であ…

社長は、社員とその家族のために働きます、会社は人材育成して良い仕事をしてほしいと願います、仕事がないと育成はできないし、仕事があると育成できる。 しかし人生の歯車が狂いますと大変です、経営危機、健康不安、後継者不在などの風評は悪循環を生み拡…

この文章は某経済紙で、アメリカ合衆国の若い経営者が自分の会社の成長にともない学んだことであると紹介されました、それを読んだ私は心の中にドーンと大きな衝撃を感じました。 どうして激しい衝撃を感じたのだろと不思議でしたが、衝撃をうけた事実は間違…

聖書を開くと目次があります、その最初のページに走り書きした文章は、いつ頃に書いたのだろうか、私はその時期を明確には覚えていないのです。 しかしクリスチャン（ベンチャー起業家）として京福設備工業（株）の経営が安定してきた頃のようですから1988年…

雨が止み、溢れかえっていた水は引き、空にはレインボーの橋がかかった、自然の中で暮らすこと、助けあうこと、励ましあうことを体験し、ともに学んでいるのだと改めて感じる。 雨上がりの夜空に浮かぶ満月を見上げながら、自分のうちなる目が静かに見開いて…

昨日の夜中３時頃から突然の雷雨にヒョウも降って、タープに当たる激しい音に目が覚め外を見ると空中が凄まじい雨の量で真っ白、どんどん川の水が勢いを増してゆく。 大地の揺れを足下で感じながら、雷の光で現れる自然の威力にただ圧倒されるだけです。 与…

川が連日降り続く雨で、川が溢れた、すごい勢いで山から流れてくる、住処はなんとか無事だがいまはもうただ、ただ見ることしかできない、大自然の力を目のあたりにしている最中です。 カズ元気ですか、Facebookからのメッセージでカウアイ島は豪雨続きで大変…

1977年11月18日彼女の誕生日に婚約したのです、その時から2000年（満50歳）までプレゼントしてもらった聖書を愛用しました。 旧約聖書の創世記からはじまり、「恵みの宝庫」であります、メッセージを拝聴して恵まれ感謝したことなどを、聖書の中に走り書きし…

1977年11月「愛は人の徳を高める」、谷口旬牧師が聖書表紙裏側に、1977年11月18日（贈）「神は喜んで施す人を愛して下さるのである」、婚約者が直筆で聖書裏紙側にサインしています。 私には誇ることは一つもないが、あなたが将来かならず喜んでくれる人を紹…

1996年2月6日から1996年2月20日まで、国立舞鶴病院へ3回目の入院、2月20日午前3時17分昇天。 テニスが大好きでした、物凄く練習熱心でした、ありし日の楽しい思いが私の脳裏を横切り熱い思いが込み上げ涙しました。 彼との出会いは私の人生にとってすばらし…

1996年2月6日から1996年2月20日まで、国立舞鶴病院へ3回目の入院、2月20日午前3時17分昇天。 私達夫婦がお見舞いに行った時は、痛み止めで少し楽そうでした、約１０分程会話話しました、私はいつも最善を祈るから山ちゃんも祈ってほしい約束しよう、彼はうな…