2015-01-01から1年間の記事一覧

たといそうでなくても(6)

たといそうでなくても(6)2010-06-26掲載 とにかく、聖書を読み御言葉を暗記していた、賛美歌を数多く暗記していた、安利淑先生の「たといそうでなくても」に記載されている、日本が侵略していた頃にクルスチャンに対して行った激しい迫害と拷問は読んでい…

たといそうでなくても(5)

たといそうでなくても(5)2010-06-24掲載 学校、官庁、各家庭、ついには教会の講壇にまで神棚が置かれクリスチャン達が礼拝する前にまず日本の神棚に最敬礼させられ、信者の行動を監視したそうです、そのような状況下でも、安利淑先生は最敬礼せず生徒の前…

たといそうでなくても(4)

たといそうでなくても(4)2010-06-22掲載 私は、日曜学校で子供達にジョークで語ることが得意でした、早口言葉で子供達にネブカデネザル、メシャク、シャデラク、アベデネゴと言って暗記させていた、安利淑先生は日本で教育を受けて韓国に帰り、私立のミッ…

たといそうでなくても(3)

たといそうでなくても(3)2010-06-20掲載バビロン州の事務をつかさどる、シャデラクとメシャクとアベデネゴはネブカルネザル王の造った金の像を拝もうとしませんでした。王は激しく怒り、だだちに拝むなら許すが拝まないならば、炉の中に投げ込み殺すと脅…

たといそうでなくても(2)

たといそうでなくても(2)2010-06-18掲載 王の夢を解きあかした、ダニエルに対してネブカデネザル王は高い位を授け大いなる贈り物を与えて、バビロンの長としました。 さらにダニエルの願いで、シャデラクとメシャクとアベデネゴを任命して、バビロン州の…

たといそうでなくても(1)

たといそうでなくても(1)2010-06-16掲載 その理由は1975 年で25歳の頃だったと思います、「たといそうでなくても」著者:安利淑(殉教者の手記)を読んで感化されています。(2010年6月8日で記載済み)この体験を紹介します、1975年(25歳)の私は教会で…

神の御加護と最善(3)

神の御加護と最善(3)2010-06-14掲載悩み苦しみどうしてよいか解らない時には、近くの教会に駆け込んで下さり聖書から聞いて下さい、そこに解決があります、私はその体験者です。不思議なことが起こります、本棚に隠れていた日本国際ギデオン協会贈呈のミ…

神の御加護と最善(2)

神の御加護と最善(2)2010-06-10見聞毎朝自宅裏の駐車場で歩行運動するときにも、さらに出勤するとき自宅から事務所まで徒歩で5〜6分程かかりますがその途中でも示されている御言葉(聖書のカ所)を心のなかで反復していました、このように書きますと疑…

神の御加護と最善(1)

神の御加護と最善(1)2010-06-08 掲載 2009年3月2日(月)、緊急融資(セフティーネット)がうけられず、資金繰りに苦慮して倒産の恐怖にさらされていた時期に、私達夫婦は御言葉で励まされていました。朝食後に聖書日課(日々の豊かなデボーションのため…

私の体験記録(127)

みんなにありがとう(5)2009-06-30掲載 未熟児網膜症で視力を失った双子の兄弟の生い立ち。 良平君(上の姉の長男で健士・康士・兄弟よりも4カ月遅く生まれている)を抱いて同じように左右に動かしています「おじいちゃん? どうしたの?」、遅く生まれて…

私の体験記録(126)

みんなにありがとう(4)2009-06-29 未熟児網膜症で視力を失った双子の兄弟の生い立ち。 兄弟達は1972年11月に妊娠8ケ月の未熟児で生まれたのです、健士兄は1350g.康士兄は1270gで生まれました、2ヶ月間病院の保育器の中で過ごし退院その後6ヶ月がたった…

私の体験記録(125)

みんなにありがとう(3)2009-06-28掲載 未熟児網膜症で視力を失った双子の兄弟の生い立ち。「愛をありがとう」(1) 僕の名前はけんじです こんなにおーきくなりました 家族の愛に守られて、生きるとうとさ知りました はじめて家を離れたころは、泣きたい…

私の体験記録(124)

みんなにありがとう(2)2009-06-26掲載 未熟児網膜症で視力を失った双子の兄弟の生い立ち。 1996年早々の頃でした、名田庄村の「喫茶・ミスターレオ」でライブをしているから遊びにきませんかとお誘いを受けていました、家内と参加したのです、音楽好きの…

私の体験記録(123)

みんなにありがとう(1)2009-06-25掲載 未熟児網膜症で視力を失った双子の兄弟の生い立ち。 1988年のことでした、小浜市中央公会堂大ホ−ルで愛の風コンサ−トが開催されました。視力障害者である、健士・康士兄弟の詩が歌となって発表されるとのことでした…

私の体験記録(122)

数えてみよ主の恵み(122)2013-09-25掲載 愛の架け橋(6) 私はすぐ家族みんなが手をつないで歩いていることに気付きました、子供達が「愛の架け橋」となりました、私は虚しくてたまりません、なんて愚かな男なんだろうか、家内は何も言わず子供達と楽…

私の体験記録(121)

数えてみよ主の恵み(121)2013-09-25掲載 愛の架け橋(6) 私はすぐ家族みんなが手をつないで歩いていることに気付きました、子供達が「愛の架け橋」となりました、私は虚しくてたまりません。 なんて愚かな男なんだろうか、家内は何も言わず子供達と楽…

私の体験記録(120)

数えてみよ主の恵み(120)2013-09-21掲載 愛の架け橋(4) 車で事務所から飛びだしたのですが、どこにも行く所がありません、居酒屋でお酒を飲んでうっぷんを晴らすすべを知らない私は、小浜市内まで行きすぐに帰ってきたのです。 無言で帰宅した私に子…

私の体験記録(118)

数えてみよ主の恵み(118)2013-09-17掲載 愛の架け橋(1) 私は商売人で自営業でありますから、会社業務でどんなに忙しく、苦しくても、人に恩がましく言わないし、言う人には手伝ってもらいたくないと言う基本的な考えを持っていたのです。 その時はど…

私の体験記録(117)

数えてみよ主の恵み(117)2013-09-11掲載私の体験記録(8) それは時間にして何秒なのか、それとも数十秒なのか解りませんが私の心をとらえたことは間違いありません、トンネルをでてすぐの小浜市勢浜のドライブインの駐車場に車を止めて泣きじゃくって…

私の体験記録(116)

数えてみよ主の恵み(116)2013-09-09掲載 私の体験記録(パート7) やるせない自分の思いを神様にぶつけていました、傲慢で信仰のかけらもない私でした、信仰さえしていれば、教会生活と奉仕だけしていれば万事が上手く行くとの御利益的信仰だけの自称…

私の体験記録(115)

数えてみよ主の恵み(115)2013-09-11掲載 私の体験記録(パート6) それは時間にして何秒なのか、それとも数十秒なのか解りませんが私の心をとらえたことは間違いありません、トンネルをでてすぐの小浜市勢浜のドライブインの駐車場に車を止めて泣きじ…

私の体験記録(114)

数えてみよ主の恵み(114)2013-09-07掲載 私の体験記録(パート5) 小浜から高浜の家まで3箇所のトンネルを通過しなければなりません、2カ所目のトンネルに入った時のことでしたが私は不思議な体験をしました。私の生涯で最も貴重なものとなっていま…

私の体験記録(113)

数えてみよ主の恵み(113)2013-09-05掲載 私の体験記録(パート4) 私が神様に、「祈る」すべてが最悪の結果となったのです、何とも惨めな自分がここにいる、今後どのようにしたらよいのだろうか、将来の不安が私をパニック状態に追い込みました、親父…

私の体験記録(112)

数えてみよ主の恵み(112)2013-09-03掲載 私の体験記録(パート3) 私は神様を信じ従ってきたのに、イエス・キリストを信じているクリスチャなのに、お祈りは必ず聞かれるものと確信していたのに、これはどうゆう仕打ちだ。 何故、おやじが末期ガン(胃…

私の体験記録(111)

数えてみよ主の恵み(111)2013-08-30掲載 私の体験記録(パート2) 私達は高浜事務所の裏で(6畳二間の借家)新婚生活をスタートさせました、結婚して半年が過ぎた頃で家内は妊娠していました、夕方6:00PM頃に突然電話が入りました(S53年10.11・ 6:00…

私の体験記録(110)

数えてみよ主の恵み(110)2013-08-28掲載 私の体験記録(1) 私が1978年10月15日に体験した記録を順次掲載したいと思います、数人の人達から、神様の奇跡的を体験したことをお聞きしたことがあります、しかし、私個人は実際に体験したことがありません…

私の体験記録(109)

数えてみよ主の恵み(109)2013-08-26掲載 未来と過去(9) 未来から今も私達に対してメッセージが来ています、私はそれを受け入れ従うことができますように、未来は希望に満ちたものでありますように。 私達の未来が、神の御加護と祝福を受けるようにと…

私の体験記録(108)

数えてみよ主の恵み(108)2013-08-19掲載 未来と過去(8) 金持ちはラザロ、ラザロ、お願いだ君は地上で私の残飯を食していたことがあるからたのむ貴方が飲んでる水を1滴でも飲ませて欲しいと懇願した。 天使は言いました、与えてあげたいが私と貴方と…

私の体験記録(107)

数えてみよ主の恵み(107)2013-08-17 未来と過去(7) 私は聖書の中の金持ちと、貧しき人ラザロ、の話を真面目に受け入れます、地上において贅沢ざんまいの生活をしていた金持ち、その金持ちが捨てた残飯を拾い生活していたラザロがおりました。 そして…

私の体験記録(106)

数えてみよ主の恵み(106)2013-08-15掲載 未来と過去(6) 人生は定められていて、どんなに努力しても、しなくても同じで決められた路線を歩いているだけだと考えている人がたくさんいます。 大きな間違いをしておられると思います、過去は歴史は決して…