2016-01-01から1年間の記事一覧

閉塞感

閉塞感 2008年8月2日掲載閉塞感とは、ある部分が閉ざされて他の部分とつながらない状態であることと定義してみた、まさに私の現状は閉塞感に悩まされている悲しい、中年男性であります。昨日の福田内閣改造も期待はずれでした、改革嫌い・増税大好き!の感じ…

悩める一人の男

悩める一人の男 2008年7月31日掲載野口嘉則さんの公式ブログ「幸せ成功を高めよう」http://coaching.livedoor.biz/。 私はこの公式ブログを愛読しています、少し紹介します、悩める男が人生の達人と言われる老人に会いにいき相談します、妻はとても神経質で…

あなたの敵を愛しなさい

あなたの敵を愛しなさい 2008年7月28日掲載昨日も、聖日礼拝を守れたことを感謝します、私は愛されているからその愛に応えようと努力します、敵で憎んでいる相手を愛することはできません、今朝のメッセージは「あなたの敵を愛しなさい」でした。「あなたが…

猛暑37.5度

猛暑37.5度 2008年7月22日掲載テレビ報道でお隣の近畿地方(舞鶴市)で37.5度を記録と発表された、福井県の高浜町・おおい町・小浜市には素晴らしい海水浴場や釣り場が数多くあり!!、たくさんの人達でにぎわいました。 私達の小学校の頃(約半世紀前)…

十二の弟子(使徒)の選び

十二の弟子(使徒)の選び 2008年7月20日掲載夜が明けると、弟子達を呼び寄せその中から十二人を選び、使徒という名をお与えになった。 ペテロとも呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ、ヤコブ、ヨハネ、ピリポ、バルトロマイ、トマス、アルパヨの子ヤコブ、熱…

箱物行政

箱物行政 2008年7月19日掲載箱物行政(はこものぎょうせい)と言う言葉は、公共の目的で施設や設備を設置したが、その運用上の不都合から投入資金分の利便性が発揮できていない行政の状況を批判した言葉だといえます。民間企業感覚では考えられない無駄使い…

一斉給漁 

一斉給漁 2008年7月16日掲載一斉休業(きゅうぎょう)と言うのは聞いたことがあります、一斉休漁(きゅうぎょ)は聞いたことがない、全国で20万隻が大規模ストライキに突入した。燃料価格高騰で商売にならない現状を政府与党にさらには国民に訴えたことにな…

債権者名簿

債権者名簿 2008年7月12日掲載北陸地方では有数の地場ゼネコン、真柄建設(株) が大阪地裁へ民事再生法の適用を申請、親しくしている業者が不良債権者名簿に記載されていないか、心配になったので帝国データーバンク(TDB)東京商工リサーチ(TSR)の資…

在宅介護

在宅介護 2008年7月9日掲載高齢者医療費負担の問題から、病院で入院治療が受けられずやもなく在宅介をしておられる状況をドキメント番組として放映していた、さらに教育テレビでは自殺者を少なくしたいとの思いから立ち上がった男性の 記録が放映されていま…

安息日

安息日 2008年7月6日掲載今日も聖日礼拝を守れたことに感謝します。安息日とは辞書によると仕事を休み宗教上の儀式を行う日、キリスト教では日曜日、ユダヤ教では土曜日のことを言います、聖書では安息とは、心や体を静かに休めることだとあります。安息日を…

自殺要因

自殺要因 2008年7月5日掲載日本の自殺者数は、毎年3万人を超えています、1998年に年間自殺者数が急増したのです(前年対比 8000人増)それ以後継続中です。未遂者は自殺者数の10倍はあると言われていますから、(毎年300,000人・毎日1000人)もの人たちが自…

ほたるの光

ほたるの光 2008年7月3日掲載自宅の裏山には川も水路もないのですがほたるが集まります、8:00pm過ぎに駐車場の水銀灯が消えて裏山は完全な暗闇になります、昨日も10数匹のほたるの光で満足しました、ここ数日間は夕食後、しばらく家内とほたる見学をしていま…

常時喜悦・不断祈祷・万事感謝

常時喜悦・不断祈祷・万事感謝 2008年6月30日掲載昨日も聖日礼拝を守れたことに感謝します、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリストイエスにあって。神があなたがたに望んでおられることである。」…

温暖化現象

温暖化現象 2008年6月29日掲載平成4年に7泊8日でアメリカのシアトル・サンフランシスコ・カナダのカルガリー・カナディアンロッキーの大氷河を旅行させてもらいました。わたしが旅行したのは、春でしたので雪解け水が集まり大河となりミネラルを多く含ん…

注目すべき記事

注目すべき記事 2008年6月27日掲載建設業界の現状をリポートする第3回、山梨県内の状況が記載された、これまで多くの大物政治家を出したそのせいもあって豊富な公共工事が発注されたようだ。しかしここ10年間で工事発注が1700億円台から600億円台…

生きていることが不安になる

生きていることが不安になる 2008年6月23日掲載治る希望がもてない88歳の妻の介護をしておられる!御主人の特集が放映されてた。 自分の体力の衰えと、将来の不安から一緒に死のうと何度も考えたと告白された、さらに生きていることが不安でたまりませんと…

取税人マタイ

取税人マタイ 2008年6月22日掲載今日も聖日礼拝を守れたことに感謝します、カペナウムの町で通行税を徴収する取税所に、町の嫌われ者で罪人であるマタイが座っていました、イエスはそのマタイに私に従ってきなさいと言われた、彼はいっさいを捨ててイエスに…

ふれあい市場

ふれあい市場 2008年6月21日掲載私達夫婦は土曜日の9:00AM頃に、JA若狭ふれあい市場に新鮮な野菜を購入しに行きます、100円で大根、にんじん、かぶら、キュウリ、トマト等、朝に収穫した新鮮生野菜が安価で販売されているからです。食事の時には、まずはじめ…

第1次オイルショックより大変では

第1次オイルショックより大変では 2008年6月19日掲載1973年が第1次石油危機でした、ちょうど私が産業独立した年です、原油価格が高騰しました、ビニール管がなくなり、トイレットペーパーがなくなった。私の産業独立は、信用がない・資金がない・資材…

リードオルガン

リードオルガン 2008年6月16日掲載昨日も聖日礼拝を守れたことに感謝します、早めに礼拝堂にはいって心静めて礼拝に備えますが、今日はいつもの礼拝とは少し違います。リードオルガンの演奏がされています、現在では希少価値となったリードオルガンとは、一…

借金時計

借金時計 2008年6月12日掲載私は財部誠一のホームページを覘きます、http://www.takarabe-hrj.co.jp/clock.htm。現在はNot Foundです平成20年3月31日を借金時計の起点とします、そこに772兆円の数字をインプットします、そして一年後の平成21年3月31日には借…

インド古典音楽

インド古典音楽 2008年6月9日掲載小浜市勢浜に「nima」チベット語で太陽と言うお店があります、1周年感謝会があり参加した。 夕食会の後にインド古典音楽のライブが行われたのです、インド打楽器、ダブラ演奏者(松本晃祐君)に私の娘がお世話になっている…

聖日礼拝

聖日礼拝 2008年6月8日掲載 聖日礼拝を守れたことに感謝します、ルカ伝5章12〜16節からの牧師メッセージでした。重い皮膚病を患って肉体的、社会的、宗教的に疎外され苦しみ絶望の中に生きていた人に、イエスは手を伸ばして彼にさわり、「そうしてあげ…

市民感覚とのずれ

市民感覚とのずれ 2008年6月6日掲載昨日は現場を見学した、そこで骨材搬入をしておられる社長と会談しました、10トン車を10台持っていたが現在は3台まで減らしたとのことでした、燃料費が高騰して採算が合わない、企業努力云々の問題ではないと嘆いてお…

ホタルの季節

<ホタルの季節>2008年6月4日掲載ホタルの季節がやってきた、わが家の裏庭に一匹のホタルが飛んでいた、おおい町名田庄村にホタルの里があります、毎年ホタルの里に子供連れの家族を案内して数回は行きます。今年もできるだけ多くの人達を案内したい、素晴…

景気浮揚策

景気浮揚策 2008年6月1日 掲載ドキメント番組、誤算の灯箱物行政が残したもの。このようなテーマであった、バブル経済が崩壊した後に景気浮揚対策として、公共事業を増やした。地域活性化との名目から政府(総務省)より多額の予算が与えられたとのこと、こ…

みんなにありがとう(13)

みんなにありがとう(13)2009-07-08掲載 熟児網膜症で視力を失った双子の兄弟の生い立ち。これらのできごとは、私の親戚(身内)での話しです。しかし現在では、要介護者や傷害者の方々が私達の周囲にたくさんおられます。生活すること(生きる)に苦しみ…

みんなにありがとう(12)

みんなにありがとう(12)2009-07-07掲載 熟児網膜症で視力を失った双子の兄弟の生い立ち。両親は、大雪であっても土曜日になると午後から福井市内にある盲学校まで迎えに行かれました、日曜日の夕方にはお別れです。それはどんなに悲しんでも寂しがっても…

みんなにありがとう(11)

みんなにありがとう(11)2009-07-06掲載 熟児網膜症で視力を失った双子の兄弟の生い立ち。ラジオから流れる賛美歌、教会からの牧師メツセ−ジなどが兄弟達の心のささえになっていたことを証しで本人達の口から聞いたとき、感謝の涙が出てきました。光りを…

みんなにありがとう(10)

みんなにありがとう(10) 2009-07-05掲載熟児網膜症で視力を失った双子の兄弟の生い立ち。幼稚園卒業後は、両親と離れて暮らす生活となりました。どんなに寂しい、悲しい思いをしたことだろうか、でも両親は心を鬼にしてでも教育を受けさせるべきだと思っ…