2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

祈ることの大切さ

今週も聖日礼拝に行くことができて感謝します。メッセージでは「祈り」について語られた。礼拝で語られた聖書のカ所を紹介します。 あるとき友人が真夜中に「友よ、パンを三つ貸して下さい。友達が旅先から私のところに着いたのですが、何もだすものがありま…

キャド導入の経緯(パート2)

企業努力とか経営意欲、技術面での勉強等は零細企業家としては当然のことですから問題はありません。私はキャド導入の決意を話して、指導を御願いしたのです。与えられた資料を持ち帰りコンピューターについて基礎知識を勉強しました。 正直な話しです、私に…

キャド導入の経緯(パート1)

積算コンピューターが軌道にのりフル稼働して、大いに役立ち利益アップに貢献した頃(平成元年)です。私の脳裏に設計図、施工図、作成などをコンピューター化できないかと思いました。当時会社も利益をあげていましたので、いろいろな資料を取り寄せて勉強…

誰のために働くのか

私は、「私のために仕事をしていた時は、人は私のために働かなかったが、私は人のために仕事をしたら、人は私のために働いてくれた」。この言葉は経済雑誌でアメリカの若き経営者が自分の会社の成長にともない学んだとして紹介された。 私はこの文面を30歳…

辛夷(こぶし)の花

日増しに辛夷(こぶし)の花が目立ってきました。辛夷(こぶし)の花は長く楽しめますので私は大好きです、人手によらず自然に育つ野生の高木(こうぼく)は力強く感じます。 昨日は春分の日だった、昼と夜の長さが同じで次第に昼が長くなって行く。自然の草…

サタンの存在

私の脳裏から離れないことがあります。それはサタンの存在です。 サタン(悪魔)とはどのような力を持っているのか。サタンとは天上において(天国での生活で)天使の2/3を掌握し(天使の2/3を自分の仲間として)神様に対してクーデターを起こし、戦い…

人生は一度しかない

「心の休ませかた」。発行所:PHP研究所、著者:加藤諦三(かとうたいぞう)。つらい時をやり過ごす心理学。 この本は私の枕元にいつもあります。寝る前に無作為に開きそのカ所を読みます。すると悩める私の心を的確に捉えてくれるから不思議です、少し紹…

癌と闘った社員

1995年2月20日午前3時17分彼は昇天した。母に対して「もう終ろう、終りにしよう、もう終りや」と手話でアイラブユーを示したそうです。本当に御苦労さまでした。私に生きる尊さを教えてくれました。看病する人達や家族に対する気配りや思いやりを…

親父の話したこと

幼児期の思いでは生涯忘れられないものであります。ある時どんな悪いことをしたのか知らないが、親父にひどいこと怒られて家から放りだされてしまった。そのときは親父に対してハチャメチャ反抗したくて玄関のガラスめがけて石を投げつけた。 親父が「こらー…

未来と過去

アメリカのSF映画を見て考えさせられたのです。最新式の戦闘兵器を登載している戦艦が第2次世界戦争の直中に遭遇したのです、それは日本軍が真珠湾攻撃に行く途中です戦艦大和、戦闘機、などがいました、要するに過去に行ってしまったSF映画でした。戦…

愛の架け橋

昔の日記を読みました、子供達が小学校の下級生でした。その日は家内と喧嘩して非常に気まずい関係になっていましたが、子供達がその夜に行われる「松上げ祭」に連れて行ってと言いますがそんな気分になれません。用事があるからお母さんに連れて行ってもら…