使徒パウロの叫び

今週も聖日礼拝を守ることができたことに心から感謝したい。私達夫婦と視力障害者である双子の兄弟と一緒に礼拝厳守を生活の基準としています。牧師のメッセージ(聖書から説教される)で恵まれ元気を得ます。建設業界の状況はまさしく末期症状です。ネガティブな思いばかりが先行してしまい経営者に精神的余裕が与えられないのが現状です。しかしパウロはローマの獄中からエペソ・ピリピ・コロサイの人々を心配してメッセージをおくります。
何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈りと願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリストイエスにあってまもるであろう。(ピリピ4:4〜7)