モナリザの微笑み

1998年にフランス・パリのルーブル美術館を見学したことがあります。広い部屋、天井の高い部屋、大小数展の素晴らしい壁画が展示されている、その中でいつも人の輪ができている場所が「モナリザの絵」でした、特別なガラスでガードされ厳重な監視の元で展示されていました。
モナリザの微笑み」と言われる顔の表情がいろいろと変化する。実物の世界的名画「モナリザ」の前に立ちました。本当にその表情が変化するように思えます何故だろう、絵画自体は変化する物ではありません。
私が暗い悲しいイメージでみるとモナリザも悲しく微笑む、楽しいイメージでみるとそのように微笑む「モナリザの微笑み」は不思議でした。自分が変わると自分の発想が変わると自分の環境も変わると言う理論が成り立つわけです。ネガティブ思考はやめて(^!^)(^!^)ニコニコです。