私達の結婚までの経緯(5)

私は真面目な交際を考えれば考える程に、イエスキリストを信じ洗礼を拒否する女性との交際・結婚は考えられませんでしたので、最初にはっきりと私の考え方を語りました。プロポーズの言葉は覚えていません、言わなかったと思います。
でも真剣で真面目に言った言葉を私は明確に覚えています。「私には、何も誇るものはないが、貴方が将来必ず喜ぶであろう人を紹介したい、その人はイエス・キリストです」。私はキリスト教のことは何も知りませんが、教会の礼拝等で牧師のお話を聞いてから判断させて下さいとの返事だった。