日本最北端の旅行(3)

サハリン島樺太)が水平線に見えました。風速が7mで波が白く泡立つようです、白く泡だった波が無数見える、普段日は若狭湾の海岸沿いしか見ていない私にはもの凄い「荒海」に見えました。この場所から間宮林蔵アイヌの小さい舟で海峡を渡りサハリンを探検した。
サハリンは「半島」ではなくて、サハリンは「島」であることを証明しました、凄いことに情熱を燃やした間宮林蔵を称賛させられました。どこに旅行してもそのような話を聞きます、凄い探検家の存在を知るのです。(完)