ビジネスヒント、木戸銭(1)

私は古典落語が大好きです、親父も役所を退職して全盲生活(10年間)の間はカセットなどで桂米朝の落語をよく聞いていました。その影響で、私も古典落語のとりこになってしまいました、落語の笑いは大好きです。
木戸銭(興行見物の入り口で支払う料金)をネタにした落語を紹介します。最近聞いたことはないので少し手前味噌的な解釈があるかも知れません。
「ひゃくけんの、とうろうを、みて、とうろう、みて、とうろう」と木戸銭を貰って商売しています、大変繁盛しているようです。