悪夢からの解放

急傾斜の長〜い坂道を、心臓疾患の持病を持つ男性が、背中に重い荷物を背負って、頑張って休まず歩き続けている、背後から叱咤激励している数人の人達にムチ打たれているようにも見える。
その人は私によく似ている、すぐ側でともに歩く女性は私の家内によく似ている、もう少し進むと道が分かれていました。
私はどちらを選択したのか、従来通りの長〜い坂道を進んだのか、それとも別の道を選択したのか確認したかったが許されなかった。夢みていたようで目覚めてしまった。